ギロッポン

マミーと六本木へ。開場前にラーメンで腹ごしらえ。お腹が空いてた割には箸が進まなかった。そして、ちょっとヘビーだった。*1
いよいよ開演。
高遠彩子姫(勝手につけた)のウエストは一体何センチなんだ!?とかあの曲はね、昔の古〜い曲なんだとかマミーとわいきゃい。そして、例の東京タワーの歌。たまに頭の中で勝手に流れてくるから、困ったもんさ。
次は寒空さん。ネタが古いと全くついていけない。切腹は面白かったけど。
昇太さんの噺は、面白方けど、期待してた程でもなかったな(偉そうなこと言って、ごめんなさい・・・。)でも、本人も言ってたけど若かった頃はかわいかったんだろうな。うん、目がかわいい。伊藤美咲・お茶・おばちゃんネタは普通に笑った。最後の噺の「球場」だけは、おつむの非常に弱い私にはわからなくてマミーについ聞いてしまった・・・。

初めてのSAKEROCKライブ。ベースの弦をはじく音やトランペットを吹く息づかいが聞こえるくらい近いところで見た。初めてがこんな近くで良いのだろうか?
星野氏は期待通りのナイスメロディを奏でていた。残念なことは顔しか見れず弾くところが全く見えなかったこと。ちっ。
伊藤氏のドラムのたたき方はテレビで予習したときに好きかもって思っていて、実際に生で見た演奏もバリカッコ良かった。演奏の中盤で、ドラムとギターが「ぐわぁー!(曲をあまり知らないし、うまく表現できないんだけど)」ってなるところがあって、もうそれがすごくやばく、思わず手をたたいて歓声を上げてしまった。ドラムやばし。と思ったら、マミーも同じところで歓声を上げて手をたたいていた。さすが親子。
田中氏もステキングでした。帽子を取ったときの髪の毛の張り付き具合がギザモエ(はたして使い方があっているのやら)でした。演奏がゲキシメな程ステキでした。
浜野氏はちょいちょい気になるところもありましたが、良かったです。無難な演奏でした。ま、偉そうなこと言える立場ではないのですが。でも、少し見直しました。ただの面白い人としか思ってなかったのですが、少しカッコ良く思えました。どこが何故そのように思えたのかは謎ですが。とりあえず見直しました。
そういやぁ、前回乱入してきた五月蝿い顔の人は出てこなかったなぁ。マミーがいたから出てきたらどうしようと心配したけど良かった。代わりに蚊が飛んでて、ところどころ気になってしまった。

songs of  instrumental

songs of instrumental

*1:その日は出てくるゲップは全てラーメンだった。